塾講師の書き散らし〜for teachers,for parents〜

現役文系塾講師の【まに先生】が書き散らす、塾講師になりたい人や現役塾講師の皆様、コストをかけずにお子様の学習&学力アップをサポートしたい保護者の皆様向けのブログです。

【オンラインサービスのおしらせ】「学ぶことって、楽しい!」を実感できる体験をシェアするために

突然の本題から始める今回ですが、この2025年8月から【ココナラ】さんにて学習サポートサービスを始めました

coconala.com

メインターゲットは、下記の方々になります。

◆ご家庭でお子様の学習サポートをしたい保護者の方

◆学び直したい大人の方

◆学習へのアプローチを身につけたい塾講師や家庭教師の方

 

当ブログでも、そうした方々に向けた記事を発信しておりますが、こちらのサービスは、より具体的に教材を使った個別指導やご相談受付を実施しております。

【オンラインサービス】の中でも、採用しておりますのは【取引のトークルームにて行われるチャット形式+画像添付】となります。

ビデオ通話や電話はございませんので、苦手な方はご安心くださいね。

 

ブログとサービスをご利用いただくことで、より「あのときの学びの意味」や「学ぶこと、考えることの楽しさによる経験」を実感していただくことができ、レベルアップを目指せます。

それが「今、ここで誰かのためにできる何か」として、【自分の心で感じて、考えて、どうすればいいのかを実行してゆくことができる人間】として、皆様と一緒に更なるレベルアップにつながると確信しております。

一人一人が、そうした意識を持ち、無意識に行動できることで、素晴らしい世の中を作ってゆくことにもなります。

 

実は、ほぼ1年前に、このような記事を上げておりました。

↓ ↓ ↓

発売開始から3か月経って、ついに「SOLD OUT」の表示が付いたことが本当に嬉しくて、スクショまで撮ってしまった……という初々しさです(我ながら)。

おかげさまで、リピート購入してくださる方もいらっしゃり、教材の種類もセット販売ができるほどにバリエーションが豊富になりました。

科目も、やはり一番多いのは英語ですが、国語と算数も製作できております。

PCやプリンターを駆使して見栄えのよい素敵な教材を手掛けていらっしゃる方も多い中、いかんせん私は【アナログ大好き人間】ですので、授業そのままの雰囲気をお伝えするために【カラーの手描き&図解】を大切にしております。

今では、それが私のアイデンティティであると言えます。

幸いなことに、「ここ、なんて書いてあるのか、読めません」「解説されていることが理解不能です」というコメントは購入者様からはゼロでございます。

本当に、ありがたいことです。

中には、お子様ばかりでなく、頑張るお孫さんに購入してくださった方もいらっしゃいます。

coconala.com

皆様のお力になれることが一番の喜びですので、これからも新たに【学ぶことって、楽しい!】をシェアさせていただきます

 

どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

 

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禁断の勉強方法?【わからない問題の答えを見る】ことの活用方法

皆様の生徒さんやお子様の中に「宿題で、わからない問題の答えを見て、書き写してしまう」ということをなさる方はいらっしゃいませんか?

一般的に、こうした行動は「ズルい」という非難の対象にされがちです。

しかし、私自身は、この【答えを見て書き写す】という方法は、有効活用できる価値があるものだと考えております。

ただし、誤解を招かないよう、いくつかの条件下での学習方法であることをお伝えいたします。

今回のお話をご覧いただき、「なるほど」と感じていただければ幸いです。

 

◆なぜ、答えを見てはいけないのか?

結論からお話をいたしますと、【自力で考える力が育ちにくいから】となります。

私も、既に解説をした考え方や問題であったり、以前に学習した範囲であれば、「間違ってもいいから、とにかく自力でやってみよう!」というスタンスでおります。

生徒やお子様の中には

「間違えたくない、間違えると恥ずかしい、間違えると怒られそう」

といったネガティブな想いが存在しています。

そのため【答えを見て書き写してしまう】という行為や、「先生、これ、この答えで合ってる?」と都度確認をしたがる行為が見られます。

つまり、【自信のなさ】の現れと言えます。

こうした行為を極力減らし、生徒やお子様たちに自信と自力を少しずつでもつけてもらえるように、私たち指導者は「間違ってもいいよ」と一言添えることで、生徒たちの不安や恐怖というネガティブな想いを軽減させることが大切になります。

 

◆答えを見ることのメリット

このように、【答えを見ること】は、生徒やお子様たちにとって【心の予防線】と呼べるものですが、場合によっては【答えを見ること】が学習のメリットになることもたくさんあります。

 

①予習範囲のお手本になる

まだ学校で習っていない漢字を予習するとき、その漢字の読み書きを知るだけでは、いざ漢字ドリルや問題集で文の中での使われ方を答えようとしても、未知の領域になるためにわからないことがほとんどです。

勿論、

「今回初めて出てきた漢字と、前に習ったことのある漢字が使われているよ。間違ってもいいから、何が当てはまるか当ててみよう」

と、ささやかながらもヒントを提示することも大切です。

しかし、特に漢字のような暗記ものは、新しいものを覚えることで記憶が上書きされることで忘れてしまいがちです。

そのため、一度答えを見て確認し、「あ、この漢字は、こういう意味で使うものなんだ」と納得することで、正しい使い方を覚えられるようになります。

 

②問題の解き方がわかる

これは、算数・数学や理科で起きることですが、

「公式を覚えても、どこにどの数字を当てはめればいいのか、わからない」

「どの順番で、どのように解いてゆけばいいのか、わからない」

ということから、問題を解く手が止まってしまいがちです。

そんなときに、答えを見ながら使うべき数値の当てはめ方や、複雑な面積の求め方などをつかんでゆきます。

ゲームでいうところの【攻略サイト・攻略本】にあたります。

また、国語での【文章中の言葉を使ってまとめる】という問題も、

「あてはまる部分は見つけられているのに、どこをどう拾ってまとめればいいのか、わからない」

という理由から、多くの生徒やお子様に敬遠されがちです。

そんな問題にも、サンプルとしてのまとめ方が手元にあれば、コツをつかみやすくなります。

◆答えを見ることの有効活用

このように、学習サポートとしての【答えを見る】にはメリットがたくさんあります。

では、これらのメリットをどのように有効活用してゆくかについて見てまいりましょう。

 

①暗記編〜【見る⇔見ない】を繰り返す

漢字の書きならば、

・まずは答えを見ながら書き写す

・何も見ないで問題を解く

これを繰り返します。

プラスアルファの学習にするならば、ここで単純な暗記作業に留めてしまうのではなく、「この文で使われているということは、この場面での漢字の意味はこうなる」という【意味づけ】を意識するとよいですね。

そうすることで、【同じ読み方をする漢字との使い分け】ができるようになり、混乱を防ぐことができるようになります。

例)かんしん

 1、小さい子供のあいさつに感心する。→心を動かす。いいなぁと思う。

 2、日本の文化に関心を持つ。→知りたいと思う。興味を持つ。

 

②実践編〜【同じように実際に解いていく→見ないで解く→類題を見ないで解く】

暗記編と基本的には似ていますが、くれぐれも丸写しにならないようにする必要があります。

そのためにも、

・本当に答えの通りの計算になるか、自分も確かめて計算してみる

という、答えを見る中にも自力との答え合わせをしてゆくことをおすすめします。

そして、手順が理解できたところで、同じような手順で解いていく類題チャレンジを行います。

「これでいけた!」と自力でやってみたことで、少しずつ手応えが自信につながってゆきます。

国語のまとめ記述であれば、

・答え(サンプル)に書かれている部分を文章中で見つけてラインを引く

という作業も是非取り入れてみましょう。

自分であたりをつけていた部分に当てはまるところがあれば、どこをどう拾ってまとめればいいのかが理解しやすくなり、部分と部分のつなげ方は今後の参考として活用できます。

作文の書き方にも共通していますが、スポーツ等の技術を伴うもので【上手な人を参考にする】ということと同じことになります。

最初は見様見真似で慣らしつつ、そのうちに、自分のスタイルとしてつかんでゆけるようになります。

 

◆もしも「あれ?答えを写した?」と疑わしい場面に遭遇したら……

生徒やお子様の中には、宿題はよくできているのに、先生や保護者様の眼の前で問題を解くと間違えまくってしまう……というケースが存在します。

そして、「あれ?これ、もしかして……。宿題、答えを写した?」という疑惑が。

しかし、そんな場面に遭遇したとしても、ダイレクトにたずねることは避け、その代わりにこんなふうに伝えてみるとよいですね。

「宿題ではできていたから、じゃあ、一緒にもう一度宿題を見てみようか。ここの考え方、どんな感じだったかな?」

 

①生徒やお子様が正しく言えている場合

「そうそう、それでいいよね。じゃあ、さっきやってみた問題でも、同じことが言えるんじゃないかな?もう一度、さっきの問題をやってみよう」

と、実は計算ミスだった可能性も浮上します。

 

②生徒やお子様が正しく言えなかった場合

ここで先生や保護者様が真相を追求する必要性はなく、

「わからなくなっちゃったかな?じゃあ……答えを見てみようか」

と伝えてみましょう。

生徒やお子様は、いい意味で驚くでしょう。

自分たちには

「宿題の答えを写すのは悪いことだけど、わからないから何も書かなかったら、宿題をやらないのと同じかもしれないから……」

という背徳感が存在していると思われますので、指導者から「答えを見てみようか」と提案されると、自分のしたことを非難されない安心感だけでなく、【一つのお手本ツールとしての答え】という捉え方もあるのだという新たな発見につながるのですよね。

生徒やお子様の【悪いことを隠れてした】ということへの恐れと不安をじっくり解きほぐしながら前を向くためのフォローができれば素晴らしいですね。

 

◆最後に

ここまでのお話で、答えを見ながら問題を解くことは、宿題や練習で実践するならば必ずしも悪いことではなく、基礎力向上のための有効活用になるということを感じていただけたかと思います。

どの方法にも通じますが、【ただの真似】ではなく【基本的なことをつかむためのお手本】として答えを活用することに意味があると言えます。

面白いもので、宿題をやりたがらない生徒に

「わからなかったら、答えを見てもいいよ。ただし、そのやり方がわかっているかどうかは、次回の授業で確認テストするからね」

と伝えると、「ウェーイ!!!」とはしゃぎます。

わからないものをやりたくないのは誰だって同じですし、【身につけるなら、その方法もアリ】と相互認識できると気持ちが軽くなるものです。

そして、次第に「答えを写すの、めんどくなってきた!」と言い始めると、自分がしていることが【ただの真似・模写】であり、本当の意味での勉強になっていないことに気づきます。

「ちゃんとやり方理解して解く方がいいし、楽!」

となれば、しめたものです。

自分で解けるようになれば、答えを見ることに頼らなくてもよいわけですから。

この一連の流れは、生徒やお子様の心の成長にとっても役立つサポートツールかもしれません。

どうぞ、皆様も【答えを見ながら問題を解く=悪】と断定なさらず、一つの学習サポートツールとお考えいただきながら、生徒やお子様をお見守りいただければ嬉しいです。

ただし【テスト本番中は除く】で。

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🐬英語学習特化ブログ🐬



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英語学習特化ブログ【英語学習すっきりスタジオ】をオープンしています!

新しい生活、新しい学年、様々なリニューアルスタートを迎えるこの時期。

こちらでも動画のアップを適宜お知らせしておりましたが、このたび正式に英語学習に特化したブログをオープンいたしました。

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当ブログ【塾講師の書き散らし】では、

○塾講師としてご活躍される方・塾講師のお仕事に興味がある方

○ご自宅でお子様の学習サポートを行いたい保護者様

に向けた内容となっております。

 

【英語学習すっきりスタジオ】では、

○ご自身で中学英語を学び直したい方

○教科書やテキストに書かれているとおりに解いているのに、なぜかうまくいかない方

○日本語の感覚で英語に触れてみたい方

に向けた内容となっております。

 

特に、「日本語の感覚で英語に触れてみたい」という想いは、英語学習に取り組まれ多くの方に共通すると言えます。

ここがどのように学習内容に納得感をもたらすことができるかが、英語学習を楽しんで理解を深めるポイントになります。

 

当ブログ【塾講師の書き散らし】をご覧の方の中に、英語学習指導へのアプローチをどのようにすればよいのかお悩みの方、ご自身でお子様に英語学習をサポートできるようになりたい方がいらっしゃいましたら、是非お立ち寄りいただけますと嬉しいです。

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塾講師のセルフケアに【あるといいもの&するといいこと】

塾講師は、なかなかの肉体労働です。

頭脳・声・気遣いを必要とするため、体力&気力共にしっかりとしたセルフケアが必要になります。

今回は、以前お話をしたような【心得】のようなお話ではなく、私が実践しているセルフケア方法をご紹介します。

日頃の授業は勿論、夏期講習や冬期講習のような長丁場を乗り切るためのヒントにしていただければ幸いですし、同じく講師や先生と呼ばれるお仕事の方や、声を使われるお仕事の方にお役立ていただけると嬉しいです。

 

◆YouTuberさんご愛用で知った【龍角散ダイレクト】

私自身、12年以上このお仕事をしておりますが、どれだけ気を付けていても不定期に「声が出ない……」となったときは、本当に心まで折れそうになります。

それでも、毎回そうした事態に直面するにつれ、その都度改善方法を導入してまいりました。

イソジンでうがい、龍角散などののど飴は定番ですが、それに加えてこちらのアイテムのなんとありがたいことか。

授業中は、水分補給はできても、のど飴をなめることができませんので、こちらはスキマ時間にさっと服用できます。

 


 

実は、とあるYouTuberさんで、動画の中で常に実況形式で何人ものキャラクターの声をお1人で出されている方がいらっしゃるのですが、その方が「すみません!龍角散ダイレクト飲んでいいですか!?」とおっしゃるのを耳にしたのですよね。

それで私も近所のドラッグストアで調べてみまして、実際に購入して使用してみたところ……

「YouTuberさん、ありがとうございます!!」

と実感がひしひし。

それ以来、手放せなくなっております。

ちなみに、個人的な好みですが、ミントがすっきり感倍増でおすすめです。

 

◆保冷パック

これは、喉を酷使した後に冷やすためのものになります。

声が出なくなったときにお世話になった耳鼻咽喉科の先生から教えていただいたことですが、声が出なくなるということは【声帯に炎症が起きている】ことが一番の原因です。

そのため、炎症を抑えるためにクールダウンすると、声が出なくなることを抑えたり、万が一出なくなったとしても改善できるのですよね。

よく、スポーツ選手も、特にプロ野球のピッチャーの方がマウンドから降板した際に、肩や肘をアイシングしている様子が見られますが、それと同じことになります。

 

◆もしも声が出なくなったら、湯船に浸からない

そして、これが耳鼻咽喉科の先生からご指導いただいた、驚きの方法でした。

「保冷バック」でも触れましたが、声帯に炎症が起きているときには【冷やす】のが正しい処置である一方、【温める】のは逆効果になってしまうとのこと。

私はこれを知る前、「疲れ過ぎだから、しっかり湯船で温まらないと」と思っていたのですが、目からうろこでした。

確かに、炎症が起きているのを温めると悪化しますよね……

炎症は熱を持っているのですから。

これを知ってから、私は「今日は授業で喉を酷使したな……」という時には、湯船は避けるようになりました。

そうすると、確かに回復は早くなりましたね。

 

◆喉は講師の命

いかがでしょうか?

勿論、うがい・水分補給は必須になりますが、プラスアルファのケアも知っておくと予防にもつながりますし、万が一「声が出なくなった!どうしよう、早く治したい」というときの応急処置としても効果的です。

長引きそうなときは、耳鼻咽喉科で診てもらいましょう。

私たち講師に取って、声は命。

上手にケアしながら、過酷な講習期間や乾燥の時期・季節の変わり目を乗り切ってまいりましょう。

 

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【動画】一般動詞の三人称単数形とは?~会話とisの人称が導くサイン~

中学1年生の英語の定期テストが心配な皆さん。

「いつも同じところでミスる」とげんなりしてしまっている中学2年生の皆さん。

高校入試の足音が一層近くに聴こえるようになってきた中学3年生の皆さん。

「やっぱり、これがあるから英語ムリ」とお悩みの高校生の皆さん。

「あ~、学び直ししているけど、なんかこの辺りって、相変わらずだなぁ」とため息をついてしまう社会人の皆さん。

そして、そんなお子様を見守る保護者の皆さん。

生徒が昨日よりも1ミリでも理解と前進につながる授業に想いを込める講師の皆さん。

 

YouTube、更新しました。

今回は【be動詞&一般動詞シリーズ】の第2弾としまして、これらの皆さんの「中学英語の嫌なもの&苦手なものランキング」第1位に輝きそうな文法がテーマです。


www.youtube.com

ここを理解できて、初めてその後の助動詞「have to(~しなければならない)」や現在完了形「have+過去分詞」への理解につながります。

 

このシリーズの前回内容は、こちらです。

maniteacher.hateblo.jp

実は、今回の動画でお話ししていることは「一般動詞の三人称単数形」だけでなく、そこに行きつくまでの重要な「人称って何?」についても解説をしております。

「人称」は、英語学習では当たり前のように使われていますが、この「人称」が何なのかを知らないまま進めてしまうと、英語の大切な「会話のサイン」を見落としてしまうことになってしまいます。

そして、

「せっかく三人称の主語だってわかっていたのに、中の人が2人以上だなんて気づかなかった……」

という【中学英語あるある】に陥りがちなポイントにも触れております。

 

また、「母音と子音」という、私たちが普段使っているひらがな・カタカナでもおなじみのローマ字表に見られる発音のしくみにも解説していますので、国語の文法にも役立つかと思われます。

 

いつでも見れる、いつでも学べる、そんな教材動画を引き続き製作してまいりますので、是非ご覧いただけると嬉しいです。

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【動画】be動詞と一般動詞のちがいとは?~私が授業で大切にしている目線と感覚~

11月に入りましたので、YouTubeチャンネル【雑談式個別指導塾】に新たなコンテンツ【英語学習すっきりスタジオ】を解説いたしました。

ずっとやりたかった、動画での中学英語学習解説です。

入門に当たる【be動詞と一般動詞】を3回に分けてシリーズ化しております。

今回は、この2つの使い分けについて、ここちゃんとの授業形式でお届けしております。

こちらのブログを立ち上げたばかりの頃にも、この2つの重要性をお話ししたことがございます。

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作成にあたり、いつもは「音読さん」というツールを使用して、【私=まに先生】と【ここちゃん】の声を使用しているのですが、このコンテンツは私のリアルな授業風景を体験していただきたい目的から、リアル音声を使用しております。

それに伴い、ここちゃんの声には【VOICEVOX】の四国めたんさんにご出演いただきました。(ずんだもんさんでおなじみ)


www.youtube.com

この動画コンテンツの最大の狙いは

【日本語目線&日本語感覚】を大切に英文法を解説する

ということです。

よく、英語学習でこのような発言をしますと、いわゆるアンチさんやマウントさんが

「英語に日本語を当てはめられるわけないだろう!!(゜Д゜#)」

と通りすがりに体当たりをプレゼントしてくださる傾向があります。

また、

「そんな感覚でやっているから、いつまでも日本人は英語が上達しないんだよ!!(゜Д゜#)」

とお怒りの声もいただくかと思います。

(中には、頭ごなしに反対されるのではなく

”学校の英語学習は文章の英語=文語だから、会話=口語とは別物になってしまうので、英会話上達のために中学英語を学び直すことは逆効果になる恐れがある”

と明確な役割分担をしっかりと明言された上で述べられている方もいらっしゃいますし、私も同じようなお話を過去に描いたことがございます)

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しかし、私たちが日本人である以上、他の言語を学習する際に避けられない目線と感覚であります。

それは仕方のないことですし、とても大切なことだと思っております。

同じ人間であっても、国や民族としての文化が異なれば、それぞれが持つ目線や感覚は違って当然なので「そんな感覚は捨てろ」と言われても、どうしようもないことです。

言うなれば、ニンテンドースイッチプレイステーションが同じゲーム機でありながら、それぞれまったく異なるゲーム機であり、お互いの機能を共有できない部分があるのと同じようなものです。

だからこそ、私たち日本人は、英語学習に大きな越えられない壁を感じてしまい、「英語つまんねー」「英語いらねー」となって敬遠してしまうのですよね。

しかし、完全に当てはめて考えることは難しくても、「日本語だったら、これに近い感じ」ということに置きかえて理解することは、とてもシンプルだと思っております。

これを置き去りにして【be動詞】や【一般動詞】という専門用語を羅列して文法解説を展開するだけでは、英語を学ぶ生徒や学び直す大人たちの中にクエスチョンマークを量産させるのみならず、せっかくの「では、日本語はどのような性質を持っているんだろう?」という考えに触れるきっかけも失われてしまいます。

それは、非常にもったいないことだ……と感じております。

 

すべてを置き換えたり、当てはめたりすることは不可能な部分もあるのは当然のことですが、少しでも英語にも日本語にも親しみを心の底から親しみを持っていただければ嬉しい……そんな思いから生まれたコンテンツです。

そして、塾講師や家庭教師、保護者の皆様が、英語が苦手な生徒や、初めて英語に触れる子どもたちに解説をする際のご参考になれば幸いです。

 

どうぞ、よろしくお願いいたします。

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【動画】やる気が出ない日こそ”見るだけ”の勉強でOK

本当に久々すぎるほどの、ここちゃんとの雑談式個別指導塾の動画をUPしました。

今回は、やる気が出ない日こそ【見るだけ】の勉強でOKという内容です。


www.youtube.com

テスト前や受験前、毎日の勉強。

頑張ろうとしているのに、頑張れない。

頭では「やらなきゃ」ってわかっているのに、心と体がついていかない。

それは「今は考えるのが無理です!」という脳からのサインなのですよね。

無理してやったとしても、計算問題はケアレスミス連発で余計に心が折れるというもの……。

文章読解は問の意図がつかめず、どこを探せばいいのかわからず、ただ文章のうわべの文字だけを視線がすべりゆく状態……。

いくら「どんなに疲れていても、勉強しなさい!」と言われたところで、不健全な悪循環しか生まれません。

まさに「空腹状態のまま長距離マラソンをしろ」というようなものです。

 

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脳への負担は心身に更なる負担をかけてしまい、これがいわゆる「受験うつ」のようなストレスへの引き金になりかねません。

しかし、脳の仕組み上、ぼんやりと眺めているだけでも「あれ?これ、何だっけ?」と思い出せるようにできています。

しかも、脳に対して私たちが必死に「思い出せ!必死で思い出せ!!今すぐ思い出せ!!」なんて圧をかけなくとも、脳の中の海馬(記憶を司る部位)に刻まれた記憶が、見たものと関連付けたものを思い出させてくれるのです。

普段の体調との向き合い方と同じく、勉強との向き合い方も、そのときのコンディションで使い分けることを知っておくだけで、とても気持ちが楽になります。

 

季節の変わり目の急激な寒暖差も、人間には年齢を問わずに、心身ともに大きな負担とダメージを与える要因になります。

どうか、これからの時期、保護者の方や塾の先生には「気合で乗り切れ!!」という根性論よりも、お子様や生徒のメンタルケアにも寄り添っていただきたいと思います。

今回の動画が、そうしたケースのお力になれましたら嬉しいです。

是非、ご覧くださいね。

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人を導く立場に【承認欲求】は必要か~【勘違いの化身】となってしまった残念なお話~

誰かに何かを教え、伝える。

それが相手の知らないことや、相手の役に立つことであれば、それは本当に素晴らしいことであり、自分自身にとっても相手にとっても【価値ある財産】となります。

しかし、使い方を間違えてしまうと、あっという間に自分自身を【勘違いの化身】に変貌させてしまいかねません。

今回は、日常のどこかで見かけたシーンをもとにしてお話をさせていただきます。

◆「人の役に立ちたい」という一念発起が承認欲求の塊に……
感染症が流行する前のこと。

一時期「なんとなく落ち着けるし、雰囲気が楽しい」ということからドライブがてら通っていた神社がありました。

境内のお休みどころは度々オーナーさんが変わっている状態でしたが、そのときのオーナーさんになってからは、店内も神社で授与されている開運御守がディスプレイされたり、いい感じの明るさになっていました。

どうやら、そのオーナーさんは【東洋の統計学占い】を身につけていらっしゃるようで、それをもとに鑑定コーナーも店内で設けていらしたのですよね。

それで訪れるお客様も増えて、どんどん【開運できるお店】として発展したようなのです。

しかし、訪れるごとに「あれ?」と思えるような場面に遭遇することがありました。

店内のアイテムも、次第にエスカレートしすぎて【「俺様上等!!」と書かれたヤ○キートラック】かと思わせるようなゴテゴテの装飾になってしまいました。

 

~お客さんたちとのやりとり~

客A「駐車場の奥にある古い御神木のところ、ひっそりしていていい感じですよね。まさに昔からの神様がいらっしゃるような感じで」

オ「あー、あそこ、神様いないから(笑)

客A「え?」

オ「古すぎて枯れてるから、何にもいないよ」

客A「……(私が感じたのって……)でも、”御神木”って看板出ていますよね?」

オ「あー、あんなの意味ないし」

客A「……」

**************

客B「(お会計時に)ここに飾られている御守、初めて見ました」

オ「そうでしょ~?最近、新しい神様のお社ができたんだけど、その神様がどんな神様か聴かせてあげましょうか?

客「え……(引き気味)、あ、じゃあ、またの機会に」

オ(明らかにつまらなさそうな顔に)

**************

客C「年末のお参り納めに、今回は小さなポチ袋に神様へのお礼を書いて、そこにお賽銭を入れたんです!」

オ「へぇ~、誰が読んでくれるんでしょうね~(笑)

客C「……」

 

いかがでしょうか?

ここは神社の境内のお休み処で、お参りに来る人たちはそれぞれに心に自然と感じるままに感じたことを言葉にしてみたり、小さな感謝を【絵馬】を納めるようにポチ袋にしたためてみたり、傍から聴いていてほっこりするようなお話だったのですよね。

きっと、古来から【八百万の神】に敬意を示すことって、まさにこのような感じだったのだろうなぁ……と思っていました。

ところが、明らかにそこの神様や敬意を示すことを嘲笑うかのような言動を見せたり、「自分は誰よりもここの神社のことや神様のことを知っている」と猛烈アピールをして見せたりと、果たしてこれで参拝者や神社の神様は喜んでくれるでしょうか?

 

その後、オーナーさんのお友達なのか?かなり親しい【同業者】らしき方が数名来店されていました。

そこで、オーナーさんと交わされていた会話が衝撃でした。

 

オ「この神社さ~、最近不幸な人ばっかり来るし、宮司の力がもうないんじゃないのって感じでさ~」

同「でも、この前、神社のミドリバカマ、お祭りの前に私が”この時期はお忙しそうだし、天気も荒れやすいから、大変ですよね”って声かけたら、”ありがとうございます。大丈夫です!私たちは神様にお仕えしているので、喜んでいただけるなら”って言ってたよ

オ「ミドリバカマが!?神様にお仕えしているんだ!!!」

同「そうなんだって!!!」

(一同大爆笑)

同「で、今度の○○山への開運ツアーでさ~、○○先生(←これも占いか何だかの人物らしい)が……」

 

この神社には常在の巫女さんがいない代わりに、神社の氏子の婦人会らしき女性の方々がいらっしゃって、巫女さんの緋色の袴の代わりに松葉色の袴を身に着けておられるのです。

「ミドリバカマ」とは、それを揶揄した言葉なのですね。

しかも、お客さんのいる前で……。

 

さて、皆様はこのやり取りをどう感じられますか?

私は……

申し訳ないのですが、このお店に二度と立ち寄りたくなくなってしまいました。

せっかくいただいている軽食の味も、なんだかこの会話と共に残念な味になってしまったのですよね。

思えば、この頃はちょうど「スピリチュアル」なるものが市民権を得たように存在した頃でした。

「スピリチュアル」という言葉や外観だけが独り歩きし、玉石混交のものが巷にあふれ始めた頃でしたため、中には【偽スピ】と呼ばれるものも現れ、現在にも至っているようです。

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それから、そのお店は、ほどなくして閉店となりました。

今では、また新たなオーナーさんの元、毒気の抜けたお店として、派手さはなくとも本当の意味でのお休み処として繁盛しているそうです。

 

このオーナーさんは、集客にもブログやSNSで積極的に活動されていたようですが、ここでびっくりするようなことが書かれていました。

 

「私は不幸のどん底に会ったけれど、東洋の統計学占いに出会ってから救われたから、私自身もこれを学んで、同じようにつらい状況にある人や、この先をどうにか打開したい人の力になりたいと思って、お店で鑑定をすることになりました。

ところが、私の話を素直に聞いて実行してくれる人はいいのですが、否定的なことを言ったり受け入れるのにためらったりする人がいます。

そういう人たちは何をやっても何を言っても無駄ですから、私の話を聞いて実行できる人だけ来てください

 

遠い記憶のため、うろ覚えではありますが、このような趣旨でした。

どんなに「人の力になれるように開運をお手伝いしよう」と始めたことでも、心がけや周囲への気持ちが伴わなければ、こんなことになってしまうのだなぁ……と反面教師に感じました。

 

◆手にした力を承認欲求にしないためにも

このオーナーさんの言いたいことはわからなくもありませんし、実際、ご自身のご経験から学んで身につけたことを「人のために役立てたい」という一念発起はとても素晴らしいことです。

しかし、この方のお話を聞いて、当然戸惑う人もいれば、様々な状況から即実践が難しい人もいるのは仕方のないことだと思うのですよね。

勿論、相談に来るお客様も「何とか現状を変えたい」という想いから勇気を出してお金を払ってアドバイスをいただいているのですから、それだけでもまずは大きな一歩になります。

確かに、「話を聞いて納得したように思えて、即実行せずに後回しにしてしまい、結局やらない」というパターンは、私の業種や他にも往々にして存在するケースではあります。

しかし、人はそうそうすぐに簡単には大きく変わるのは難しいものです。

大切なことは、「いきなりは難しくとも、できる範囲でいいから、ほんの少しだけでも始めてみるといいですね」と提案してみることではないでしょうか。

スモールステップ(これをもっと小さくして”ベビーステップ”と表現される方にお会いしました)から提案して、お客様に安心感を与えることも、開運の手助けとしては最重要ポイントなのでは……?と感じたのです。

もっとも、個人の価値観ですので、このオーナーさんのようなお考えに賛成の方もいらっしゃると思われます。

きっと、このオーナーさんは「○○先生」と会話の中で出てきた人物のように、ご自身も周囲から崇め奉られる存在になりたくて仕方なかったのだろうな……という言動が、様々は場面でうかがえました。

「自分と同じように、つらい状況の人や人生を打開したい、改善したい人の手助けをしたい」という動機が【承認欲求】のためにどんどん歪んだ膨れ方をしてしまったことは、とても残念な結果だと感じてなりません。

これは、私たち講師と呼ばれる立場の人間や、様々な【人を指導する】という立場にある人間にも共通するお話です。

今回のお休み処のオーナーさんのケースを学習塾に当てはめてみますと、こうなります。

 

【お客様】

東洋の統計学占いで開運のアドバイスをいただきたい

塾)子どもの学習状況の改善や今後のアドバイスをいただきたい

【サービス提供者】

相談者の悩みが解決されるようなアドバイスを提案

塾)同じく

 

そうすると、サービス提供者として、学習塾であれば教室長や実際に学習を指導する講師は、生徒やその保護者に対して「どうすれば成績アップできるのか、現状の改善のためのアドバイス」を行います。

そのとき、それぞれの生徒の生活スタイルを考慮する必要があります。

○スポーツのクラブチームに入っていて、学校が終わるとほとんど練習。

○部活が忙しい。

○他の習い事もやっている、複数科目を既に教室内で受講している。

○保護者の送迎事情

そこから、毎日の習慣づけとして、どのような工夫を導入できるかを話し合うのが建設的です。

それらを無視して「このやり方が今すぐできないのであれば、来ないでください」なんて、とても言えません。

学習塾は、その理念を押しつけて崇め奉られるためのカルト宗教ではないのですよね。

 

また、【提供する側】と【提供される側】それぞれに事情があるように、相手の価値観があるということも認めて、受け入れることが大切になります。

 

このお休み処のオーナーさんがお客さんに対して、どこかしらマウントを取るような態度をしてしまったことも、人を導く側としては気をつけなくてはならないヒントがあります。

初めて触れる問題演習時において、生徒の問題の解き方が講師の解き方と異なっている場合、

「そんな解き方、ありえない!!今すぐ、こちらの解き方に変えなさい!!」

と言ってしまうと、どうでしょうか?

その生徒は、少なからずショックを受けるはずです。

しかも、その生徒なりに理由や根拠があってなじんできた解き方は、スムーズにあっさりと変えられるものではありません。(特に算数・数学は顕著です)

たとえ、指導する側から見てびっくりしてしまうようなものであっても「その発想はなかった」という柔軟な姿勢を持って、まずはその生徒の考え方を認めて受け入れることが大切です。

その上で、

「こういう解き方もあるよ。もしかすると、問題によっては、あなたのほうがやりやすいこともあるかもしれないし、こちらのほうがやりやすくてテストのときに役に立つかもしれない。だから、試しにこちらの解き方もやってみない?」

というふうに、相手を立てながら、提供する側のメリットも提示して体験してもらうのがベストと言えるでしょう。

以前、そのやり方をアサーションとして記事にしたことがございます。

maniteacher.hateblo.jp

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◆いかなる立場であれ、人は互いに学び合うもの

誰かを導く立場にあるということは、それだけの力を手にしていると言えます。

それゆえに、大切なことを見落としてしまうと、その力はたちまち人を【承認欲求の化身】にしてしまいます。

自分を認めてもらいたい……という想いは、少なからず誰の心にも存在します。

その想いがあるからこそ、人は主張し、発信します。

しかし、自分を知ってもらうためには、まずは相手との歩み寄りを大切にし、自分も相手も尊重することが重要であると思えます。

いくら自分が「知識がある」と自負しているつもりであっても、もしかするとその中には思い違いや勘違いが存在している可能性もあるのです。

人であれ物事であれ、相対するものには敬意を忘れずにいたいものですよね。

そうした学び合いこそが、より素晴らしい実のある自己研鑽となるでしょう。

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