―中1英語を制する者は英語を制する―
… という言葉があっても不思議ではないほどに中1英語、特に【be動詞&一般動詞】の使い分けは重要です。
「初めのうちは英語は楽しかったのに…」と、特に三人称単数形を境に心を折られて戦線離脱してしまう生徒が跡を絶ちません。
もしかすると、こちらのブログにお越しの方の中にも、ご自身が同じような想いを経験されたり、お子様や生徒さんに同じことでつまづいておられる方々がいらしたりするのではないでしょうか?
今回は、そんな英語の悩みを解決するためのコツについての私自身の見解のお話です。

英語をご自身で学びたい方や、お子様に教えたい保護者様、生徒さんに上手く指導したい塾講師や家庭教師の方にとりましても、現役の生徒さんたちと同様のつまづきポイントに陥ってしまいがちです。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、とても簡単なカラクリをお話ししますと、
be動詞の「am,are,is」のうち「is」を主語にする文では、一般動詞は最後のアルファベットが「s」になる【三人称単数形】になる
…ということになります。
ここさえ抑えれば、ほとんどの基礎的な英文法はスムーズに理解できるようになります。
言い換えれば、
主語の人称グループと単数・複数の理解は必要不可欠であると言えます。
◆正確な分類を確認することの重要性
これは歴史の年表を使った学習や、理科の元素記号一覧を使った学習と同じことですが、英語も正確な分類を確認が必要不可欠です。
英語の分類表と聞いて真っ先に思い浮かべられるのが【一般動詞の不規則変化(現在形・過去形・過去分詞)】、次に【人称代名詞】でしょう。
しかし、もっと大切なことである【be動詞&一般動詞の人称別対応】というものは、不思議なことに私の知る限り、お目にかかったことはないのです。
私は、英語が基礎から苦手な生徒には、必ず【be動詞&一般動詞の人称別対応】を作成して解説に使用しております。

問題に出てくる主語がどのグループに所属しているか、生徒と一緒に確認することで、どのパターンのbe動詞あるいは一般動詞(三人称単数形か否か)を考えています。
ある程度、主語の分類がつかめてきたら、今度は生徒に一覧表を見ながら自力で動詞の使い方を考えてもらい、答えを導いてもらうようにするのです。
【一般動詞の不規則変化表】は、この分類ができて、初めて役に立つのです。
◆理解ができて、初めて練習に至ることができる

一覧表を見ずに動詞を使い分けられるようになれば安心ですが、人間とは忘れる生き物です。
他の文法学習(特にcan等の助動詞)に入ると、あんなに理解していたはずの動詞の使い分けがあやふやになってしまいます。
リアルタイムでの単元学習は勿論大切ですが、他の文法学習に入った後のメンテナンスも大切になります。
「ピンポイントで取り組みたい単元や文法に特化した練習をもっとやりたい」
「こんなときに使える一覧表があれば嬉しい」
そう考えたとき、私は書店で様々な参考書やワークを見てみたのですが、やはり「やり込み充実度」を満たしてくれそうなものは、なかなかお目にかかれないのですよね…
特に、「書くこと(スペリング)」が苦手で、なかなか文法理解に追いつけない生徒には、英検の空所補充(穴埋め問題)のような記号選択式がぴったりなのですが、そうなると英検5級の限られたページに頼るしかなくなってしまうのです。
そのため、「ないなら自分で作ってしまえ!」と今に至ります。


理解したことの定着のためには、
1)同じ問題を繰り返し解いてみる
2)別の文法学習に入ったら、以前解いた問題を解いてみる
という演習が大切です。
以前は間違えてしまった問題ができるようになったときの喜びはひとしおです。
それでも物足りなくなったとき、あるいは力試しのつもりでチャレンジしてみたくなったときは、是非、他の問題も触れてみてくださいね。
とにかく、英語で重要な【主語の所属グループ】【主語に応じた動詞の使い分け】を征することが、英語学習を軌道に乗せる最短ルートです。

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